洗い張り・お仕立て直し

 

 

洗い張り料金表(税別価格)

 

品 名
黒留袖・色留袖

(比翼仕立て)

振袖
訪問着・色留袖(袷)
大島・絣・紬

付下・小紋・無地

袷の着物

胴裏・八掛
洗い張り
9,000円
9,000円
8,000円
8,000円
8,000円
4,000円
品 名
袋帯
単衣の着物
長襦袢(振袖)
長襦袢(一般)
羽織・コート

産着

三つ身・四つ身

洗い張り
6,000円
7,000円
7,000円
7,000円
7,000円
8,000円

※絞り着物2,000円up

「洗い張り」とは?

・・・解き終わった着物を反物状態につなぎ合わせ(端縫いと言います)、水洗いで洗濯する事をいいます。

水洗いは生地自体が縮みますので着物を解いたこのときにしかできない作業となります。

ちなみに仕立てあがったまま着物を洗う場合は「丸洗い」という作業となります。

「丸洗い」はドライクリーニングですので水は使いません。

水を使用する「洗い張り」をすることにより「丸洗い」では落ちない水性の汚れや生地に付着した湿気やチリなども綺麗になります。

※色ヤケや古いシミのような変色を伴った汚れは落ちません。

そして最後に蒸気で幅を均一にして(湯のしと言います)、仕上げを行います。

近年では一旦着物を解いて一から仕立て直しをする際に行う加工となってきています。

■洗い張りに伴う料金

帯の解き
2,000円

着物の解き(袷・単衣・子供着物・コート・羽織・長襦袢)

3,000円
着物の解き(振袖)
4,000円
着物の解き(比翼付)
4,000円
解いた着物の端縫い
当店ではサービスです!

 

【着物の解き】とは?

文字通り、お仕立て上がった着物を解く作業を指します。

生地を痛めないよう一縫いごと丁寧に縫い糸を解いていきます。

■お仕立て時に裏地、付属品を新調される場合(販売品)

胴裏

(正絹・一般用)

7,000円

胴裏

(ポリエステル・一般用)

3,000円

胴裏

(正絹・振袖用)

13,000円

胴裏

(ポリエステル・振袖用)

5,000円

八掛

(正絹)

8,000円

八掛

(化繊)

3,000円

比翼

(正絹) 留袖のみ必要

7,000円

比翼

(ポリエステル)留袖のみ必要

3,000円

半衿

(正絹)長襦袢のみ必要

2,000円

半衿

(化繊)長襦袢のみ必要

800円

エリ裏

(単衣の着物のみ)

2,000円

 

【比翼】とは?

留袖を着たときに襟元に重ね着をしたように見せる為に必要となる生地です。

黒留袖は比翼を使った比翼仕立てが一般的な仕立て方法となります。

【胴裏】とは?

着物の裏生地を指します。

振袖用のみ価格が高いのは胴裏を2疋(着物の単位)使用するためです。

Q:比翼、胴裏は正絹かポリエステルのどちらがおすすめですか?

A:正絹のメリットは着崩れしないことがまず挙げられます。

そして絹の特性から夏涼しく、冬暖かいこともポイントです。

 逆にデメリットは変色を招きやすいということです。

しかしこの変色はご着用後のメンテナンスや虫干しにより防ぐことが可能です。

 ポリエステルのメリットはまず金額がお安いこと、そして生地が丈夫で、変色の心配も少ないことです。

 たいしてデメリットは静電気が発生しやすい、そして生地が滑るのでやや着崩れしやすいことなどが挙げられます。

 ご参考頂き、ご利用機会等にあわせてお選び下さい。

 

仕立て直し料金表(税別価格)

袷の着物
単衣の着物
振袖
留袖
コート
長襦袢(一般用)
長襦袢(振袖用)
袖丈のお直し
9,000円
8,000円
11,000円
12,000円
9,000円
9,000円
9,000円
裄丈のお直し
10,000円
9,000円
12,000円
13,000円
9,000円
9,000円
9,000円
身幅を直す
25,000円
20,000円
26,000円
27,000円
18,000円
12,000円
12,000円
身丈を直す
25,000円
20,000円
26,000円
27,000円
18,000円
12,000円
12,000円

 

加工は全て日本国内の熟練和裁士による手縫いとなります。

※納期はご相談に応じます。

【仕立て直しについて色々・身丈について】

身丈は通常、おはしょりでプラスマイナス5cmの方までの方が綺麗にご着用が可能と思ってください。

標準的な身丈の算出方法は身長と同じ長さと思って下さい。

身長160cmの方なら、着物の身丈は160cmとなるのです。

身丈の測り方は背中のエリの下から裾までの直線の長さです。

※この身丈の寸法は製作される呉服店により若干の差があります。

身丈が160cmの着物だと155cm〜165cmの方が問題なくご着用頂けるということです。

それ以上の差がある場合は身丈のお直しをされたほうがいいと思います。

どこまで長さの調整ができるかですが、着物の状態によります。

おはしょり(帯の部分)に生地が重ねて縫われている部分があると思います。

この部分は腰上げといいます。

この縫い込みの部分を一旦解いて長さを出す(または縮める)のです。

この腰上げの部分が何センチあるかを見てみると何センチ程度長くできるかが判断できます。

しかし腰上げの部分が何センチだから、同じ寸法だけ長くできるというわけではございません。

専門的な部分になってきますので、あえて触れませんがお直しを綺麗にするためにはお着物によって色々な制約が生じてきます。

しかしこの腰上げの部分を見ていただくとお直しが可能かどうかの判断はして頂けると思います。

身丈のお直しはこの腰上げの部分をすべて解くのはもちろん、

裏生地、エリまですべて解いての作業となりますのでやはり時間を必要とします。

職人の腕により違いがはっきりと現れる箇所です(形が崩れたりしやすい)ので作業は慎重さと経験を必要とします。

【仕立て直しについて色々・裄丈について】

裄とは背中の中心から袖の一番外側までの直線の長さをいいます。

裄の長さは近年長めに着られる傾向にあります。

裄のお直しには袖部分の幅を大きくする方法と身頃の部分を大きくする方法がございますが、

お着物の状態を見てからの判断となります。

袖部分、身頃部分にどれだけの縫い込みがあるのか、またはどのようなお仕立て方法で仕上げがなされた着物なのか・・。

そういったところを確認しながら、ご提案させて頂きます。

袖部分に縫込みがたくさんあるからといって袖のみで幅を出すと着物のバランスが崩れます。

それは身頃部分にも同様のことが言えます。

どうすれば楽に仕上げをするか・・、それが低価格のお直しをされているお店の考えだと思います。

その考えの根底には、お客の希望通りの寸法にすればいいでしょう!と「いう考えだと思います。

加工に依頼して、仕上がりを見てがっかりというお話は本当に多く聞きます。

だからこそ当店では手間はかかっても綺麗な仕上げにこだわりたい・・、と考えるのです。

標準的な裄の長さを載せましたのでご参考を・・

身長

155cmの方・・・裄は65cm

160cmの方・・・裄は67cm

165cmの方・・・裄は68cm

腕の長さは色々ですので、あくまでも標準的なサイズとご了承下さい。

お手持ちの着物の裄の長さを測って、お直しの参考にしてみてください。

【身幅のお直し】

身幅につきましても前身、後身、おくみそれぞれに縫込みがありますので、ある程度幅だしが出来ます。(または縮める)

ただし、この作業もほぼ着物を分解しなければならない作業ですので、やはり手間はかかります。

また、絵羽柄(縫い目で柄があうように柄付けされた着物)の場合は、大きく(または小さく)することにより、

柄が合わなくなる場合もございます。

その場合は上前の大切な部分では柄が合うように、両サイドの身幅を出すなど、

着物の柄、縫製方法を確認してから最良の方法にて加工をさせて頂きます。

大切な着物の柄を活かす為にも、確かな情報を提供してくれるお店に依頼をしてみて下さい。

【複数個所お直しが必要な方へ】

例えば、袖丈、裄丈、身幅をお直しする場合など2箇所以上お直しをされます場合は、一からのお仕立て直しをお薦めします。

金額的に見ても一から、着物の解き、仕立てをしたのと変わらない(場合により安くなる)からです。

またその際には妥協のない、完璧なサイズで仕上げることも可能ですし、

最初に仕立てられていた問題点(柄のずれなど)も修正が効く場合もあるのです。

そして、お仕立て直しをされます場合はあと、数千円だして洗い張りをして下さい。

長年の汚れも綺麗に落ちますし、なによりも生地の質感が生まれ変わります。

ご予算的にはそこまではちょっと・・という方にも出来るだけご相談に応じさせて頂きます。

例えば裄丈と身丈をお直しされたい場合、

裄丈はごまかしがきかない箇所なので、きっちりと仕立て直しをして、

身丈のお直しについてはどこまでおはしょりで調整が可能なのか・・、などをご提案させて頂きます。

(身丈がなんとか着用許容範囲の場合)

直すところは直して、何とか着用範囲内のところはお直しをしないという考えもありだと思います。

着物は高価なものです。

その着物の価値を活かすのはお仕立ての技術です。

そして加工にかける金額を活かすためにも、お客様は確かな情報が必要だと思います。

まずはお気軽にお問い合わせしてみてください。

【その他のお薦め・振袖の袖を短くして訪問着に!】

振袖の色や柄によります。

原色の赤やピンク、黄などの振袖は不向きですが、

白地、淡いクリーム、紫、緑、ブルーなど、または黒地でも柄によっては訪問着として再利用頂けます。

でひご相談下さいませ。

■裏生地、八掛の付け替え加工

コート・羽織
袷の着物
振袖
留袖
長襦袢
八掛け取替え
20,000円
24,000円
27,000円
胴裏取替え
25,000円
25,000円
30,000円

35,000円

(比翼交換含む)

半衿取替え
2,000円

 

【裏地のシミについてご参考】

裏生地(正絹の胴裏)は主に羽二重という薄い生地を使用しております。

正絹の裏生地は長年の放置により、汗や湿気等が原因で変色しやすい箇所でもあります。

久々にタンスから着物を出してきて着物をひらげてみると、裏生地が茶色く変色していてびっくりされる方、多いのでは?

まず皆様シミ抜きで直るかも?と思われるかもしれません。

しかし、羽二重の正絹は薬品にとても弱いのです。

茶色く変色した古いシミに薬品を使用すると紙のように裂けてしまうことがあります。

またはお直し後、生地が弱くなり、ご着用後に生地が裂けてしまうということも十分に考えられます。

裏地のシミは本来見えない部分ですので別にそのままでもいいといえばその通りかも知れません。

しかし長年の湿気や埃を吸収した生地を体に纏うのは衛生的、気分的にも気持ちのいいものではありませんし、着付けの際にも気を遣います。

まだ2回以上着用機会がある、もしくは娘様、他の方にお譲りになるかもしれないという方には裏生地の付け替えはお薦めの作業です。

逆にどうしても今回この着物を着なくてはいけない、しかし次の着用機会はないという方には特別に裏地の付け替えまではご提案させて頂いておりません。

この場合は丸洗いクリーニングで長年の埃、シワを綺麗に取り除く(丸洗いクリーニングのほうが加工がお安く今回限りのご着用の場合は費用対効果に優れます)、もしくは最低限でもご着用前に虫干しをしっかりして湿気や埃を十分に取り除いてご着用するなど別の方法をご提案をさせて頂きます。

【ご自分の意向に沿った提案をしてくれるお店にご相談してください】

もっとも専門的な知識が問われる着物のお直しです。

webの世界では「?」と思えるくらい価格的にかなりお安いお店も出てきていますが、満足いく仕上がりをお求めならまず「価格」からではなく、しっかりと「話を聞いてくれるお店」を探してみて下さい。

古い着物となるとその状態は本当に千差万別です。

まずは着物の状態をじっくりとお聞きして、もっとも相応しい加工方法をお客様のお立場に立って検討させて頂きます。

思い出の詰まった大切なお着物だと思います。

お客様ご自身ではどの加工の組み合わせが費用対効果に優れるのか、なかなか判断の難しいところだと思います。

生地やシミの状態を判断し、「使えるところは大事に使う」「新しくするところは新しくする、

そんなプロの目でお客様にご案内させて頂きたく思います。

そして最後に熟練和裁師の温かみのある確かな仕上げをお楽しみ頂けましたらと思います。

当店では、近畿(京都、滋賀、大阪、奈良の方)にお住いの方でしたら無料出張サービスにて、実際にお伺いして着物を拝見しながら、お客様と直接ご相談させて頂きます。

まずはお気軽にお問い合わせしてみて下さい。

 


 

 

@お伺いしたその場で商品の確認、作業内容・料金のご案内をさせて頂きます。

A作業内容等を記載したお預かり伝票をその場で発行致しますので安心。

B荷作りや宅配便の持込などの手間が一切省かれます。

Cどこに言ったらいいか分からない「ついでのご相談」もお気軽にどうぞ。

Dお伺いさせて頂くのは店長自身です。

Eネットの世界では得られないお互いに顔を見て話せる安心感。

 

1.お伺いさせて頂く時間帯は10:00〜19:00の間となります。
2.現状では、京都・滋賀・大阪・奈良にお住まいの方限定でのサービスとなります。
3.ご希望日には出来る限り添えますように努めておりますがご予約状況により変更をお願いする場合がございます。
4.ご希望時間は前のお客様のご都合や、道路の混雑状況により前後する場合がございます。

 

 

 

ご利用方法

 

電話:0774-33-0988 (営業時間9時〜18時 日祝定休日)
FAX:0774-33-0988 (24時間受付)

メールでご予約 info@kimonosakura.com

 

 

■無料集荷をご利用になられる方(京都、滋賀、大阪、奈良にお住まいの方が対象です)

【お電話、ファックス、メールでご予約】

@お客様のお名前、ご住所、お電話番号をお知らせ下さい。

Aお客様がご希望される加工、着物の種類、枚数をお知らせ下さい。

B集荷希望日と時間帯をお知らせ下さい。

※お住まいの地域とご予約状況の兼ね合いからご希望に添えない場合がございますので、出来るだけ第二希望日、第三希望日まで決めて頂けましたら幸いです。

●無料集荷の流れ

@日時のご予約→確定(お伺い時間は10:00〜19:00の間となります)

 

Aお伺いの当日→お約束の時間にお伺いします。(時間が前後する場合は前もってご連絡差し上げます)

 

B商品を確認→「お預かりした商品」、「枚数」、「作業内容」、「現段階でのお見積もり」を記入した伝票のお渡し→商品のお預かり

※お見積もりが必要な場合は後日「見積もり金額」をお知らせさせて頂きます。

 

C持ち帰って作業させて頂きます。

※お見積もりが必要な商品の場合はお客様のご了解を得てからの作業となります。

 

D商品宅配便にてお届け致します。

※作業が終了し、納品準備が整い次第ご連絡させて頂きます。ご都合のいいお受け取り日、時間をお知らせ下さい。

佐川急便にてお届けとなります。

(お届け送料は無料です)

E代金は代金引換にてお支払い下さい。

(代引き手数料のみご負担をお願いします)

 

■宅配便をご利用になられる方(全国の方が対象、往復送料は無料です)

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@お客様のお名前、ご住所、お電話番号をお知らせ下さい。

Aお客様がご希望される加工、着物の種類、枚数をお知らせ下さい。

B商品を発送して頂く日をお知らせ下さい。

●宅配便を利用した流れ

@商品の梱包→出荷(お客様)

※送って頂く梱包方法に指定はございません。

※運送会社に指定はございません。

※送料は当店負担ですので着払い伝票にて出荷して下さい。

※沖縄、北海道、離島の方のみ一部送料のご負担をお願いしておりますので前もって御相談下さい。

 

A商品の受け取り→商品の確認、検品(当店)→商品受け取りのご報告

※受け取りのご報告はメールかお電話にて取り急ぎお知らせ致します。

 

Bお見積もりが必要な場合は後日「見積もり金額」をお知らせさせて頂きます。

 

C作業させて頂きます。

※お見積もりが必要な商品の場合はお客様のご了解を得てからの作業となります。

 

D商品宅配便にてお届け致します。

※作業が終了し、納品準備が整い次第ご連絡させて頂きます。ご都合のいいお受け取り日、時間をお知らせ下さい。

佐川急便にてお届けとなります。

(お届け送料は無料です)

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〒611-0003

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A、商品を確認→「お預かりした商品」、「枚数」、「作業内容」、「現段階でのお見積もり」「納期」を記入した伝票のお渡し→商品のお預かり

 

B、お見積もりが必要な場合は後日「見積もり金額」をお知らせさせて頂きます。

 

C、作業させて頂きます。

※お見積もりが必要な商品の場合はお客様のご了解を得てからの作業となります。

 

D商品宅配便にてお届け致します。

※作業が終了し、納品準備が整い次第ご連絡させて頂きます。ご都合のいいお受け取り日、時間をお知らせ下さい。

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お届け送料は無料となります。

(沖縄、北海道、離島の方のみ一部送料のご負担をお願いしておりますので前もって御相談下さい)

 

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Last Updated: November 3, 2019