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お仕立て料金表（税別価格）
品 名 |
黒留袖・色留袖
（比翼仕立て） |
振袖 |
訪問着 |
色留袖（袷） |
付け下げ |
大島 |
手縫い仕立て |
40,000円 |
40,000円 |
35,000円 |
35,000円 |
30,000円 |
30,000円 |
品 名 |
絣 |
喪服 |
小紋・無地 |
袋帯 |
名古屋帯 |
結び帯 |
手縫い仕立て |
30,000円 |
28,000円 |
27,000円 |
5,000円（芯込） |
12,000円（芯込） |
16,000円（芯込） |
品 名 |
羽織・コート |
長襦袢（一般） |
長襦袢（振袖） |
長襦袢（子供） |
産着・三つ身 |
四つ身 |
手縫い仕立て |
30,000円 |
20,000円 |
20,000円 |
16,000円 |
28,000円 |
30,000円 |
※単衣（ひとえ）仕立ても同料金となります。
※仕立ての納期はおよそ40日程度となります。（帯は2週間程度）
※金額は税込価格です。
※仕立ては熟練職人による手縫い仕立てとなります。
※ミシン仕立ては受付しておりません。
■仕立てに必要となる付属品■
【比翼】とは？
留袖を着たときに襟元に重ね着をしたように見せる為に必要となる生地です。
黒留袖は比翼を使った比翼仕立てが一般的な仕立て方法となります。
黒留袖、色留袖の比翼仕立てのみに必要となります。
比翼（正絹）・・・7,000円
比翼（ポリエステル）・・・3,000円
【胴裏】とは？
着物の裏生地を指します。
袷の着物全般に必要となります。
胴裏（正絹）・・・7,000円（一般用）、13,000円（振袖用）
胴裏（ポリエステル）・・・3,000円（一般用）、5,000円（振袖用）
Q：比翼、胴裏は正絹かポリエステルのどちらがおすすめですか？
A：正絹のメリットは着崩れしないことがまず挙げられます。そして絹の特性から夏涼しく、冬暖かいこともポイントです。
逆にデメリットは変色を招きやすいということです。しかしこの変色はご着用後のメンテナンスや虫干しにより防ぐことが可能です。
ポリエステルのメリットはまず金額がお安いこと、そして生地が丈夫で、変色の心配も少ないことです。
たいしてデメリットは静電気が発生しやすい、そして生地が滑るのでやや着崩れしやすいことなどが挙げられます。
ご参考頂き、ご利用機会等にあわせてお選び下さい。
【その他付属品・加工】
半衿・・・2,000円（正絹）、800円（化繊）
長襦袢を仕立てる際に必要となります。
湯のし2,000円
仮絵羽状態の着物（着物が仮縫いされた状態）のみ必要です。
エリ裏2,000円
単衣仕立ての着物のみ必要です。
【仕立て例・その1】
訪問着を正絹の胴裏を使用して仕立てる場合
①、訪問着お仕立て代金35,000円
②、正絹胴裏7,000円
合計金額：42,000円
【仕立て例・その2】
黒留袖を正絹の比翼、胴裏を使用して仕立てる場合
①、黒留袖お仕立て代金40,000円
②、正絹比翼7,000円
③、正絹胴裏7,000円
合計金額：54,000円
【仕立てサイズについて】
基本的には仕立て寸法につきましては身長、お洋服のサイズから標準的なサイズを当店にてご提案させて頂きます。
ご心配な方はまずはお問い合わせ下さい。
お手持ちの長襦袢にサイズを合わされる場合は長襦袢をお預かりして弊店にて採寸させて頂きますのでご送付下さい。
熟練の和裁職人がお客様の大切なお着物を丁寧に縫製させて頂きます。
仕立てに関するご質問や無料集荷時のご質問など、
皆様よりのお問い合わせに出来る限り「お客様のお立場に立って」回答させて頂きたく思っています。
どうぞお気軽にお問い合わせ下さいませ。
①お伺いしたその場で商品の確認、作業内容・料金のご案内をさせて頂きます。
②作業内容等を記載したお預かり伝票をその場で発行致しますので安心。
③荷作りや宅配便の持込などの手間が一切省かれます。
④どこに言ったらいいか分からない「ついでのご相談」もお気軽にどうぞ。
⑤お伺いさせて頂くのは店長自身です。
⑥ネットの世界では得られないお互いに顔を見て話せる安心感。
1．お伺いさせて頂く時間帯は10：00～19：00の間となります。
2．現状では、京都・滋賀・大阪・奈良にお住まいの方限定でのサービスとなります。
3．ご希望日には出来る限り添えますように努めておりますがご予約状況により変更をお願いする場合がございます。
4．ご希望時間は前のお客様のご都合や、道路の混雑状況により前後する場合がございます。
